チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るいました。
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
今回は前回に引き続き、東京2020大会で車いすバスケットボール女子日本代表キャプテンを務めた藤井郁美選手のインタビューをお届けいたします。
藤井選手のプロフィールは前編に記載していますので、是非ご覧ください
<インタビュー後編>
乳がんとの向き合い方/競技との両立
チア子:
藤井選手のご経験の中で、乳がんの診断・治療についてもお話を伺えますでしょうか。私たちは普段、乳がん患者さんのコミュニティサイト(CheerWoman)を運営しているのですが、再発の不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。藤井選手の中で、そういった不安の乗り越えかたや、気の持ちようが何かあればお聞きしたいです。
藤井選手:
常に不安はありますね。乳がんの前に15歳の時に骨肉腫になって、その時も再発の不安はありましたし、がんっていうもの自体が、正直、いつやってくるかわからないものじゃないですか。そこの不安というのは正直ずっと拭えないと思いますし、付き合っていかなくてはいけないものだとは私は思っています。けれど、四六時中ずっと不安にかられていても辛いだけなので。私は家族がいてくれましたし、車いすバスケという何かそこを一瞬でも忘れられる事に取り組んでいたので。そういった支えがない方や家族にも話せない方はたくさんいると思います。そういった方達がこのようなサイトで同じ思いをしている人と繋がるっていうのは、すごく精神的にも救われるものがあるんじゃないかなって思います。
チア子:
過去のインタビュー記事で、主治医の先生が早く復帰できるように、治療の提案や手術で工夫をしてくださったと拝見いたしました。先生との信頼関係がしっかりされていたのかなと想像しますが、どのようにそのような関係を築かれたのでしょうか。
藤井選手:
まず、乳房を全摘出しなければいけないと告知を受けた時に、自分は車椅子バスケットボールプレイヤーですと伝えました。こういう立場で競技をしていて、という話をして、スポーツを趣味でやっているのではないと。とにかく復帰をしたいので、それに向けた治療をお願いしますとお話させてもらったら、先生も本当に親身になって色々考えて下さいました。
チア子:
バスケットボールが趣味ではなく、お仕事としてというお話は主治医の先生から聞いて下さったのでしょうか。
藤井選手:
いえ、私のほうからお話しました。体にメスを入れなくてはならないとなると、やっぱり色んな状況が変わってくるので、自分が何者なのかというのを最初に自分から伝えました。
チア子:
患者さんから、医師の先生はすごく忙しそうで、自分の話をしていいのか、意見を言っていいのかわからないという言葉も多く聞くのですが、そのようなことはなかったのでしょうか。
藤井選手:
有難い事に全然そういった雰囲気を出されるような先生ではありませんでした。私の場合は、大会出場予定がある中でドーピングにかかる薬を治療で飲むことになってしまったので、その資料を世界のドーピング機構に出さなくてはなりませんでした。その資料はすべて英語で書かなくてはいけないし、病院によっては後回しにされたりとか、先生によっては結構時間がかかったりするのが実態なんだと思います。でも私の主治医の先生は、その場ですぐに書いてくれて、本当にこんな先生他にいないんじゃないかって思うくらいでした。そこまで色々やってくれた先生がいてくれたからこそ、私も頑張って復帰する責任があるというか、頑張らなきゃという思いになりました。
チア子:
その先生は特にチームから紹介されたアスリートを専門にサポートされている先生だったのでしょうか。
藤井選手:
いえ、普通の先生です。なので、ドーピングの話とか、先生なりに調べてくれて。本当に協力してくださいました。
チア子:
「手術10日後に練習に復帰された」と伺って、私たちも驚きました。いつもは厳しいコーチも、その時はおとなしくしてなさいと言われたと聞きました。
藤井選手:
その主治医の先生が、オペ後まだ胸のところにドレーンが入っている状態なのに、暇だろって仰って。体育館行っていいよって言うような先生だったんですよ。さすがに無理ですって言いましたけど。(笑) それぐらい、早く動かしたほうがいいんじゃないかとか、言ってくださる先生でしたね。
チア子:
今後の治療としましては、ホルモン剤の治療と伺いました。チアウーマンの会員の皆様も、ホルモン剤の治療は長く続くので、副作用ですとか、精神面でも色々落ち込みがあったりという方も見受けられます。今、内服治療されている中で、気の持ちようですとか、その他でも何か気をつけていること何かありましたら教えていただけますでしょうか。
藤井選手:
車いすバスケ選手として、ホルモン剤を飲みながらやるっていうのは、本当に辛かったですね。10年間飲まないといけないので。何が辛いって、やっぱり体が、例えば疲労具合が飲んでいた前と全然違って。薬を飲みながらスポーツをするというのは、アスリートとしてすごくしんどかったところですね。
なので、集大成にするというのも、そこが辛いっていうのもありました。体に負担をかけているところもあるので、薬を飲みながら、体の変化や気持ちの変化がどうなるのかは、一区切りついたこれから体感していくものだと思います。ただ、スポーツは薬を飲みながらやるものではないという(苦笑)。
それだけは本当に感じたというか、しんどかったですね。
チア子:
ホルモン療法は、更年期のような症状が現れて気持ちもイライラする時があると伺いますので、その中で選手生活を続けられたというのは、ものすごい努力だなと尊敬します。
がんの患者さんの中でも、診断後これから治療ですという時に、周りの人にどう話そうと悩んでいるかたも多く見受けられます。藤井選手はチームメイトやコーチなど、チームメンバーのかたにどのように状況をお伝えされたのでしょうか。
藤井選手:
告知されたのは2017年で、東京パラリンピックに向けて毎月毎月合宿がずっとあるような中でした。ちょっとおかしいなと思ったので、病院を探して、合宿と合宿の間で行って検査をして、その時点ではチームのトレーナーにも言っていませんでしたし、もちろん仲間にも伝えていなかったです。実際告知されて、全摘手術をしなくてはいけないという事は、一旦チームを離れなくてはいけないということ。それは本当に最終的に決まった時、チームに伝えました。スタッフ陣には自分の口で伝えて、チームメイトには会う機会がなかったので、メールで自分の状況と、でも必ず復帰はするのでという意思も伝えて。すべて隠さず伝えました。と言うのも、チーム全員同じ女性なので、そこは皆にも気をつけて欲しいという思いもあったので、経験した者ができる事として、検査だったり、色んな事も踏まえて、皆にも全部伝えました。
チア子:
藤井選手がお伝えしたことで、周囲に何か影響は感じられましたか。
藤井選手:
何人かは、病院に行ったとか、行こうと思うという若い選手もいました。障がい者の人達って、普通の方達よりも余計に婦人科系や、病院に行きづらいんです。車椅子の人達は特に。それでも行こうと気持ちが変わった選手達が結構多かったので、そこは本当によかったなと思いました。
チア子:
治療と、お仕事/競技の両立で特に悩んだ事はありますでしょうか。
藤井選手:
正直、薬を飲んで辛いのは自分だけであって、実際アスリートとしてコートに入ってしまえば、日本代表としてチームで戦うことになります。別に皆からしたら、私が薬を飲んでようが、オペした後の胸であろうが、一選手、アスリートとしてやるわけであって。自分自身、こういう状況になって戻った時に、変に気を遣われたくないですし、「郁美さん薬飲んでいるから辛そうだね」とかはもちろんみんなは思わないですけど、でもちょっとでもそういうのを自分では出したくなかった。プライドもありますから。自分の中で、アスリートとしての自分に切り替えるという形でやっていましたね。
なので、もちろんみんなに聞けば、心配もしてくれていたと思いますし、正直薬を飲み始めた直後の練習では動悸、息切れ、汗の量とかも半端なくて。本当にみんなが「大丈夫ですか!?」って言ってくるくらいでしたね(苦笑)
でも自分自身では薬のせいだとはしたくなかったですし、そこは自分自身が乗りこえなきゃいけないものだと思っていました。チームに迷惑かけたくなかったっていうのがあるので、本当のところはみんなに聞いてみないとわからないですけど、自分自身はそういうところでチームの輪を乱さないように、皆が余計なところでストレスを抱えないようにしようとはしていました。
チア子:
同じように会員様の中でも特別扱いしてほしくないって気持ちと、ただちょっと、分かってほしいという気持ちで揺れている方が多くいらっしゃいます。今のお話をお伺いして、藤井選手が先程仰っていた、コートに入れば皆立場は同じと、切り替えをうまくされていたんだなと。
藤井選手:
あとはやっぱり、信頼関係なのかなと思いましたね。
なので、仲のいい選手には、「薬飲んでいてこんなにやっているんだから頑張れよ!」みたいな感じで言えちゃいますし。(笑) そこはその人との信頼関係が大事なのかなって思いますね。
チア子:
メンバーの他にもコーチの方だったり、サポートする側の人にも配慮はいらないというようにお伝えしていたのでしょうか。
藤井選手:
そうですね。特にそのあたりも、言わなかったですね。コートに立てている以上は大丈夫、OKだという認識でいてもらっていたので。男性のスタッフ陣もいましたけど、皆と同じ目線でやってもらっていました。
チア子:
主治医の先生から活動や可動域の制限も何もなかったのでしょうか。
藤井選手:
特になかったです。でも切ったのは結構大きく、脇の下も切ったので、最初は可動域もでなかったですし、腕も上がらないってところからで。それも右、利き腕のほうだったので、動きの中で難しい面もあって、それはきちんと伝えたうえで合宿は参加していました。
チア子:
右の動きにくくなった部分に対して、特別にリハビリ等はされたのでしょうか。
藤井選手:
病院ではなかったです。術後の動きを出すものだけで、あとはチームのトレーナーと一緒に可動域を広げていくですとか、自分でセルフケアをするというのがメインでしたね。特にしびれとか、腫れも出ずで。荒治療ですね。(笑) やらざるをえない状況に自分をもっていって。(笑)とにかくオペ後に大きな大会が迫っていたので、そこに間に合わせなきゃいけないというのがあったからこそ、そこまで出来たっていうのはあるんですけど。ゆっくりリハビリして、伸ばしてっていう感じでは間違いなくなかったですね。
チア子:
まだ治療は続いていくかと思いますが、お体を大事にして頂ければと思います。
最後にチアウーマンの会員様の、今治療中の方に向けて、メッセージを頂戴できますでしょうか。
藤井選手:
私自身も乳がんって聞いた時は子供もいましたし、骨肉腫だったり他の病気を患った時よりも本当に地獄だって思ったんですね。このまま子供と家族置いて死ぬのかなとか本当に落ち込んで。でも家族が支えになってくれましたし、主人が言ってくれた言葉ですけど、ひとつずつ、先を見ると本当にもうしんどくなってしまうし、辛くなるだけなので、目の前の事を何でもいいから一個ずつ、ひとつずつクリアしていこうって。
その言葉が支えで、今でも我が家の合言葉みたいになっています。何をするにもひとつずつだねっていう風に進んできたので、皆さんにもまずはひとつずつ、向き合って、頑張ってもらえたらなと思っています。
チア子:
本日は、貴重なお話どうもありがとうございました!
■<後半>おわり
チアウーマンのみなさん、明けましておめでとうございます!
事務局のチア子です。
あっという間に1年が過ぎ、2022年がやってきました🎍✨
みなさんは今年1年、どんなことをやってみたいですか??
私は去年、やってみたいことや目標をスマホのメモ帳に書き出して、数ヶ月ごとに振り返っていたのですが、5つの目標のうち、2つは達成出来ませんでした😓
かなり漠然とした内容だったのがいけなかったようなので、今年は実行に移せそうな具体的な目標を立てたいと思います✨
・・・と気合を入れて新年の目標を考えつつも、、結局2022年も寝正月でスタートしてしまったので、
お正月明けから通常の生活リズムに戻すのにとても苦労しています😅
特に冬の寒い時期は、朝ベッドから出るのが辛いですよね。
私は暖かい布団の中から出て、朝の活動を開始するまでに結構な時間を要します。
このままだと良くないので冬の朝起きられない問題を解消すべく、今回はその原因と対策についてまとめてみようと思います!
冬の朝、スッキリと起きられない原因は・・・?
冬場になかなか布団から出られないのは、主に2つの原因が考えられます。
◆原因1 日の出の時刻が遅く、薄暗い
冬は夏と比べて、朝の同じ時間帯でも薄暗いですよね。
日の出の時刻が遅く、また日の光も弱いので、朝日によって抑制されるはずの睡眠ホルモン メラトニンの分泌がなかなか止まらないことが考えられます。
また日照時間も短いため、睡眠ホルモンのセロトニンとメラトニンの分泌バランスが崩れることで眠りと覚醒の調整も悪くなります。
◆原因2 暖かい布団の中でリラックスモードが続いてしまう
起床時にぼんやりしてしまうのは、睡眠中に体温が下がり、優位になっている副交感神経の活動が活発で、リラックスモードが続いているため。特に冬場は布団の中の方が心地よいため、リラックスモード(副交感神経が優位な状態)が続き、中々交感神経のスイッチが入りにくいことが考えられます。
冬でも早めに布団から出るためには・・・?
少しでもスムーズに朝の活動をスタートさせるために、明日からでも簡単に取り入れられそうな対策を調べて、まとめてみました!
朝起きたらまずは電気をつける
冬は起きてすぐカーテンを開けてもまだ暗いので、電気をつけるようにしましょう!電気をつけようにもそもそも布団から出られない事もありますが、最近は起床時間に合わせて点灯する、目覚めを促すライトもあるようです。
目覚めをサポートしてくれそうな音楽やラジオ、テレビをつける
寝起きの頭に刺激を与えて、少しでも交感神経の活動が高まりそうな音楽をかけてみ ましょう!音楽の代わりにラジオやテレビでもいいので、耳からの刺激も使って、身体を目覚めモードに持っていくのも良いかもしれません!
布団の中で身体を動かす
身体を動かすことで、交感神経の働きも活発になります。
布団から出るのが辛い日は、布団の中で横になった状態でも手足の指を動かしたり、ストレッチを行うように身体を伸ばしたりすることで、副交感神経から交感神経に切り替わってくれます!
布団から出やすいように温度調整する
結局部屋が寒いと、目覚めていても布団から出られないですよね💦
起床時間の少し前にタイマーで暖房をつけたり、寝衣の上に羽織れるものを置いておくことで、室温・体温の調整をしましょう。
お正月明けの時期の一日のスタートを少しでもスムーズにするために、4つの対策をしばらく実践してみようかなと思います。
みなさんも取り入れられそうなものがあれば、ぜひやってみて下さい!
今年もチアウーマンやこのBlogでみなさんのお役に立てるように、情報発信していきたいと思っております。
2022年もチアウーマンをどうぞよろしくお願いいたします。
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
前回はパラリンピックの起源や楽しみ方についてご紹介いたしましたが、
今回はなんと、東京2020大会で車いすバスケットボール女子日本代表キャプテンを
務めた藤井郁美選手にお話を伺うことが出来ました。
藤井 郁美(ふじい いくみ)選手
小学3年生でミニバスケットボールを始める。中学でもバスケ部に所属し、
活躍するも卒業目前で悪性骨肉腫を発症、右足の大腿骨と膝関節を切除、人工関節となる。
19歳で潰瘍性大腸炎と診断され、大腸を全摘出。2002年、20歳で車いすバスケをはじめ、
3年後には日本代表に選出。その後、より高いレベルでの練習環境を求めて
男子車いすバスケチームの強豪「宮城MAX」へ移籍。以来数々の国際大会でエースとして活躍。
2017年には乳がんと診断されるも、手術後10日で練習に復帰。
2020年東京パラリンピック大会は2008年北京大会に続き2回目の出場となり、
共同キャプテンも務めた。
※医療用語解説※
骨肉腫:
骨にできる悪性腫瘍の中で、最も有名な病気です。
肉腫とは、広い意味の「がん」ですが、骨や筋肉・脂肪・神経・血管などに
発生した悪性腫瘍を「肉腫」といいます。
潰瘍性大腸炎:
大腸の粘膜に炎症が起こり、ただれ、時には深層部まで傷がついてしまう病気です。
様々な要因が関与して発症すると考えられていますが、原因については現在のところ
はっきりしていません。発症頻度は、人口50万人あたりに500人程度です。
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
東京2020オリンピック・パラリンピックが終わって約1ヶ月が経ちましたね。
始まるずっと前から様々なことで話題に挙がっていたオリンピック・パラリンピックですが、
終わってみると、あっという間だったなあという気もしますね。
ところで、皆さんはパラリンピックについてどれくらいご存知でしょうか?
今年は東京開催かつ無観客試合で、テレビでも気合いの入った特集が放映されていたこともあり、
個人的には、いつもよりパラリンピック観戦を楽しめた気がしています![]()
オリンピックの後に行う、障がい者スポーツ大会ということは皆さんご存知かと思いますが、
その始まりは1948年に病院内で行われた障がい者アーチェリー大会だといわれています。
その後、1960年にローマで第1回パラリンピックが、
1964年に東京で第2回パラリンピックが行われ、
今日に至るまで、オリンピックと同時期に欠かさず開催されています。
※パラリンピックという名称が使われるようになったのは1985年から
今年は第2回以来の東京開催でしたが、同じ都市で夏季大会2回目を開催するのは世界初のケースだそうです。
競技についても、障がいの種類や程度・運動機能によってクラス分けがされていたり、
選手の身体にあわせて車椅子などの道具がカスタマイズされていたり、
ルールもオリンピックと全く一緒ではなく、少し変更されていたりと、
さまざまな工夫が凝らされています。
例えば「車いすバスケットボール」では、
「トラベリング」という”ボールを持った状態で3歩歩く”と反則になるルールが、
”ボールを持った状態で車いすを3回漕ぐ”と反則になる、という風に変更されています。
また、ダブルドリブル(ひとりの選手がドリブル中にボールを両手で触り、再度ドリブルをする反則)がありません。
さらに、使用する車いすは車輪が八の字になっていたり、
折りたためなかったり、バンパーや胸腹部・大腿を固定するベルトがついていたりと、
こちらも病院で使用しているような車いすとは異なっています。
元の競技をやったことがあったり、ルールを知っていたりすると
パラリンピックスポーツを知れば知るほど、より違いや工夫の凄さが分かって、
奥深くて面白いですよね!
皆さんはどんな競技に興味がありますか?
次回のブログでは、パラリンピック選手のインタビューを掲載予定です!
お楽しみに(#^.^#)
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
今年から、気象庁で「線状降水帯」の発生を発表するようになったことをご存知でしょうか?
局所的かつ短時間に、急激な大雨が降る「ゲリラ豪雨」とは違い、
「線状降水帯」は(線状に)広範囲に、数時間にわたって大雨が降るため、深刻な水害につながりやすいという特徴があります。
「令和2年7月豪雨」、「令和3年7月伊豆山土砂災害」など、
ここ数年、記録的大雨による災害が連続して起きていますので、
もしもの時に備えてしっかり対策をとっておきたいですね。
そもそも自分の住んでいる地域にはどんな災害リスクが潜んでいるか、
皆さんはきちんと把握できていますか?
今回は、ハザードマップポータルサイト内の「重ねるハザードマップ」を使って
地域の災害リスクについて調べてみようと思います!
今回はお試しということで、上野駅周辺を見てみたいと思います。
左上に表示されている「災害種別」から「洪水」を選択すると、
このように、リスクのある地域に色がつきます。
上野駅だと、線路を挟んで右(墨田区側)が真っ赤ですが、左(文京区側)も一部が赤くなっていますね。
次に「高潮」を選択すると、「洪水」の赤色の上から黄色がつきました。
このように、その地域の災害リスクを複数重ねて見ることもできます。
ちなみに、
「高潮」は台風など強い低気圧の来襲により海水面が上昇すること、
「津波」は地震など海底の急激な地形の変化により海面が盛り上がる現象のこと、
「洪水」は大雨など何らかの理由で河川の水量が増えること
(により水没してしまう災害)だそうです。
他にも、災害種別の適切な避難場所を表示したり、
クリックした場所の災害リスク一覧を表示させたりすることができます。
その市区町村の防災情報ページへのリンクがついているのも便利ですね!
自分がいま住んでいる地域で試したところ、
一番近くにある学校は洪水時の避難所には指定されていなかったこと、
少しだけですが、近所で土砂崩れのリスクもあることが分かりました。
自分が住んでいるところにどんな災害リスクがあるか、が分かっているだけでも、
対策のとりやすさは全然違いますね![]()
災害時の備えについては市区町村のホームページ、
または過去の記事「9月1日 今日は何の日?」等でも確認してみてくださいね。
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
夏は麺類がおいしい季節ですね!
麺類の中でも、お手軽でさっぱりしていておいしい
そうめんが食卓に並ぶことが多い、そんな方も多いのではないでしょうか?
そうめんは、小麦粉と食塩と水でつくられています。
うどん、ひやむぎも材料は同じ※なので、
そうめんとうどん、ひやむぎでは栄養価にはさほど差はありません。
※麺の太さで呼び方が変わる。機械でつくられる場合、日本農林規格「乾めん類品質表示基準」では直径1.3mm未満はそうめん、1.3mm以上1.7mm未満はひやむぎ、1.7mm以上はうどんと分類される
そうめんを食べる頻度が増えると、心配になってくるのは栄養面ですよね。
「そうめんは太る」という話は本当なのか、
そうめんにあわせて食べた方がよい食品は何か、
気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、この夏おすすめのそうめんアレンジレシピをご紹介したいと思います!
●たんぱく質も一緒に摂る
暑い日にはこれ!豚しゃぶおろし ぶっかけそうめん - クラシル
そうめんやうどんなどの一部の炭水化物は、血糖値が上がりやすい食品(高GI食品※)とされています。
※血糖値の上がりやすさをGI(グライセミック・インデックス)という単位で表し、GIが70以上の食品を高GI食品という
血糖値が急激に上がると、インスリンが過剰に分泌されます。
インスリンは、血糖値を下げるはたらきだけではなく、血中の糖分を脂肪に換えて体にため込むはたらきもあるため、
血糖値が上がりやすい食品(高GI食品)=太りやすい、といわれています。
そのため、いきなりそうめん(炭水化物)から食べ始めてしまうのではなく、
糖質の少ない食品から食べるのがおすすめです。
特にたんぱく質は、炭水化物に比べて消化吸収に時間がかかるので、
血糖値の急上昇を防ぐことができます。
●食物繊維、ビタミンを含む食品も摂る
きのこたっぷり かきたまにゅうめん - クラシル
炭水化物は炭水化物でも、食物繊維は体内で消化されない炭水化物です。
とくに不溶性食物繊維は、胃の中で膨らんで満腹感を得ることができるので、
「そうめんだけだと物足りないな…」と食べ過ぎてしまうのを防ぐことができますし、
水溶性食物繊維は、前項で解説した“血糖値の上昇”をおさえることができます。
また、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるはたらきがあります。
そのため、ビタミンB1を含む食品と一緒に食べることで疲労回復にも効果が期待でき、夏の疲れ対策にもおすすめです。
ちなみにビタミンB1は豚肉にも多く含まれているため、前述のレシピでも補うことができます。
いかがでしたか?
そうめんと上記のような食品を上手に組み合わせて、この夏も乗り切っていきたいですね✨
そうめん系の企業ホームページにもおいしそうなレシピがたくさん掲載されているので、
よかったらそちらも検索してみてくださいね!
食事バランスについてもう一度ご覧になりたい方はこちら➔「食事のバランスとれていますか?」
【参考】
GIについて学ぼう|大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/glycemic-index/
食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省)https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html
「健康食品」の安全性・有効性情報 | 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
チアウーマンの皆さん、こんにちは!事務局のチア子です。
9月に入り、関東を中心に気温差が大きい日が続きますね☀
皆様いかがお過ごしでしょうか?
CheerDaysを見ていると、ワクチン接種も徐々に進んできているようですね。
まだ湿度の高い日もあるこの季節、皮膚トラブルにお悩みの方や、
これから手術予定の方、治療中・治療後の方に、
下着選びのポイントもご紹介させていただきます✨
「下着をつけると痛い」 「合う下着がない、着られるものが限られてしまう」
などのお悩みの参考になればと思います!
◆前開きタイプ
手術直後は傷口が痛み、腕を上げたり後ろに回すのが辛く感じることがあります。
手術直後に着けるブラジャーは、着脱時に負担がかかりにくく、
診察時などにも便利な前開きタイプのブラジャーがおすすめです。
◆肩ひもが太いタイプ
肩ひもの細いブラジャーは、肌への圧力が一点に集中し、負荷がかかりやすい
傾向にあります。術後や治療中は、肩ひもが太いブラジャーで着圧の負担を
できるだけ軽くし、快適に過ごせることを優先させましょう。
◆縫い目・タグがないもの
下着を着けていて、縫い目やタグが肌に当たってかゆみを感じたことはありませんか?
傷口の肌周辺は敏感になっているため、小さな刺激にも反応してしまいがちです。
縫い目やタグによる刺激が気になる時は、切りっぱなしや無縫製の下着を選びましょう。
肌にあたる余計な刺激を減らし、肌トラブルを軽減してくれます。
◆フィットするもの
肌と下着の間に空間があると、体の動きと生地が連動せずに摩擦となって
痛みや痒みをもたらすことがあります。
十分な伸縮性があり、体の動きにフィットする生地を選ぶことで、
皮膚への摩擦刺激を軽減することができます。
◆濃い色のもの(放射線治療の場合)
放射線を照射する際にマーカーが色移りする場合があります。
マーキングに使用されるインクは洗濯しても落ちにくく、
お気に入りの下着が台無しになったという経験を持つ方もいらっしゃるようです。
放射線治療中の下着は、マーカーの色移りが目立ちにい色の濃いものがおすすめです。
今は、ファストファッションブランドでも、カップ付きのキャミソールや
前開きの下着なども多く販売されていますね。
また、新型コロナウィルス感染症拡大が心配な状況ではありますが、
落ち着いたら、温泉に行かれることをお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
手術跡をカバーするための乳がん患者さん専用の入浴着も、
色々なタイプ(ショール型、カバー型など)がありますので、
ご自分に合ったものを探してみて下さいね。
入浴着を着用した大浴場の利用に積極的な全国の施設(温泉地・温泉旅館)を
紹介している「ピンクリボン温泉ネットワーク」などもありますので、
今後、計画の際にはご参考になさって下さい✨
一日も早く気兼ねなく外出、旅行が出来たらいいですね♬