脳を騙して涼を得る

チアウーマンの皆さま、おつかれさまです。
事務局のチア子です。

お暑うございますね。
外に出ると、顔の前でセイロを開けられたような、そんな感覚にもなります。
このスチーム感、毛穴クレンジングには良さそうと思うのは私だけでしょうか。

さて、そんな連日の暑さですが、
ここまで暑いと自分を騙すのもひとつの手だと思うようになり、
色々と情報を漁っていましたところ、こんな情報に出会えました。


『風鈴の音で体温が下がる。』


この一文を読むだけでも、一瞬涼しくなった方いませんか?
それは、ただの気休めではなく、風鈴の音が体温を実際に下げているからなんです!

これには、私たちの脳の仕組みが関わっています。


● 風鈴の音と体温の不思議な関係

サーモグラフィーで観察すると、風鈴の音を聞いた人の皮膚温度が、
音を聞く前と比べて最大0.7℃も低下したとのこと
(NHK チコちゃんに叱られる調べ)

これは、風鈴の音を聞くことで、私たちの脳が

「風鈴音が鳴る=風が吹いている=涼しい」

と勘違いを起こすのが理由です。勘違いの結果、末梢血管が収縮し、
血流が制限されることで実際に体温が下がったのかも。という考察でした。


騙されていたんですね(それでもいい…涼しいのなら)


● 風鈴の涼しさ、他国にはない特別感

ところが興味深いことに、風鈴の音で涼しく感じるのは日本人だけとのこと。
もしかすると、小川のせせらぎや波の音にも同じ効果があるかもしれません。

いとあはれなり。

ちなみに、外国の方は風鈴の音は風が吹いたら鳴るものという固定概念がないので、
風鈴の音を聞いても体温は下がらず、むしろリラックスして抹消血管が拡張し、血流が良くなり体温が上がるそうです。


●チア子のプラスα

風鈴の涼しさに加えて、ミントのミストを使うアイディアもあります。
ミントはその爽やかな香りから、清涼感をもたらす効果があると言われていますし、

また、メントールには皮膚の火照りを冷ます作用もあります。
風鈴の音とミントのハイブリットで、涼しさを一層感じることができるかもしれません。


※注意※

涼しくなるとは言え、風鈴とミントでエアコン要らずというわけにはいかないので、
適切にエアコンや扇風機を使うなど、基本的な熱中症対策はしていきましょう!