話題の書籍「くもをさがす」を読んで…


チアウーマンの皆様こんにちは! 

季節外れの感染症が流行していますが、元気に過ごされていますか。
私は先月、寒暖差で体力が落ちていたのか、久しぶりに発熱し、週末をベッドで過ごしました。

時間を持て余し、話題の本「くもをさがす」を読みました。

多くのテレビ番組でも取り上げられており、本屋でも特集されていることが多いので、すでに手に取った方も多いのではないでしょうか。

簡単に説明すると・・・
・直木賞作家の西加奈子さん初めてのノンフィクション小説
・語学留学先のカナダで乳がんに罹患、治療に臨んだ日々をつづった物語
・言葉も違う、医療制度も違う国で、コロナ禍の中、乳がん治療に向き合う物語


いわゆる、”乳がんの闘病記”だと思うのですが、
流石は直木賞作家、文章が美しいのですらすらと読むことができます。
出てくるカナダ人がなぜか関西弁で、テンポよく会話が進んでいきます。


闘病記というと、
「読んでいてつらくなる」
「読み終えても、ずーんとした気持ちを引きずってしまう」
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。私も、同じイメージを持っていました。

ただ、こちらの本は、なぜつらくはなりませんでした。

乳がん闘病の日々を題材にしているので、もちろん楽しい話題ではありません。
でも、本に出てくる人々がとても優しく、サポーティブで、そして前向きなのです。

『そういう考え方も出来るんだ!』
『そんな風に人を支えていいんだ、支えられるんだ』

そんな気付きを与えるヒントがこの本にはたくさん出てきました。

乳がん治療中の方にとっては、恐らくご自身と比較してしまうのでつらい気持ちになる方も多いと思います。

ですが、治療をひと段落迎えた方、経過観察中の方には是非お勧めしたい本です。

乳がんと生きる日々が、気持ちが、ほんの少し変わるきっかけになるかもしれません。

公式特設サイトはこちらから


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